家づくりコンセプト

大切な我が家の新築や建替え。それは人生の中でも数少ない大事業だと思います。
その上で私たち椎葉工務店は、「家づくり」とは単に「住むための器」を造ることではなく、大切な家族の「歴史、絆、環境」を創るということであると考えています。
あなたのマイホームが居心地という安心に満ちた空間になるか、長年にわたって暮らし続けられるのか、家族の温かいふれあいがあるのか・・・・。どんな家ができあがるかは、あなたのマイホーム計画が握っています。
「人は家を造り、家は人を創る」ということをぜひご理解ください。

どんな家づくりをしたいのか

家づくりの中で最も大切なのは「家族がどう暮らしたいのか」ということです。
何が大事なのか、家族の安心、喜びとは。
子供たちをどんな人間に育てたいのか、自分たちはどんな人生を送りたいのか、そのための生活空間はどうすれば良いかなど、住まいとは人生設計において計り知れない影響力を持っています。
私たちにお客様のそのような想いをお聞かせください。

家づくりには人生哲学が表れる

人がなにげなく毎日を過ごし、その人生を大きく左右する住まい。
住まいとは小さく見れば親子兄弟の情愛や絆を育み、大きく見れば社会や自然への接し方や厳しさ、面白さを学ぶ場所として、非常に重要な意味を持ちます。
家族の将来を見据えてどういう暮らしをしたいのかを深く考えて、それを家づくりにどのように反映していくのがいいのか一緒に考えましょう。

自然を感じられる家づくり

家づくりを考えるうえで、機能や性能も確かに大事でしょう。ただ住まいとして考えた場合、自然と調和した家も気持ちがいいものです。
そのためには光や風を取り込み、五感で四季を感じつつ、素材感を生かした生活空間を構築した上での性能アップをお勧めします。
人間も自然の一部です。私たちは自然と隔絶した無機質な家よりも、自然が薫るやすらぎの住まいづくりが理想だと考えています。

天然素材を用い、心と体に優しく

「シックハウス症候群」という言葉があります。
これは住宅の新建材などに含まれている有害物質などによる目やのどの痛み、皮膚炎や自律神経失調症、あるいはアトピーやアレルギー性症状を引き起こす「新築病」として知られるようになりました。
最近の住宅では、プラスチックやビニールなどの新建材やクロスの糊、合板などの接着剤などから出る有害物質(揮発性有機化合物)が原因となっています。一方、住宅の素材としては無垢の材木や土、竹、紙、石、その他天然の素材も多数あります。
それでは一生の住まいをつくるときに、上記の工業製品と天然素材ではどちらがいいのでしょうか。家族が心も体も健康で幸せに暮らしながら感性も豊かになり人にも地球にも優しい素材は明らかです。
私たちはお客さまのことを考えて一生の家づくりをします。

日本の四季と気候風土に合った家づくり

昭和の高度経済成長から現在に至るまで、家づくりで重視されてきたものはなんでしょうか?
それは住まい手を無視した大量生産による住宅の規格化及び企業の利益性を確保するための家づくりでした。
最近ではコストを抑えるためや、施工性だけを重視した施工方法、材料、デザインやインテリア、また日本の気候風土も考えずに、気密や断熱などの性能に代表される見せかけの見栄や性能を売りにしているのも見受けられます。
つまり企業理念による合理性や収益性だけで家づくりしてきたともいえるのです。
またそのような風潮が欠陥住宅やシックハウスなどの社会的な問題を産み落としたともいえます。

私たちは、先人たちのように日本の四季を感じ、気候風土を楽しみながら、住まいを考え、知恵を生かす家づくりを提唱しています。
便利で豊かな時代だからこそ住まう人の感性を育み、自然の移ろいを感じることのできる工夫が家づくりに必要なのではないでしょうか。